ファルージャ医療支援寄付の呼びかけ:5ドルでも大きな違いが出る(Khalid Jarrarさんより)
Khalidさんのウェブログ,19日の記事より。(日本語として流れがよくなるように,冒頭部分は原文をちょっと編集してあります。)
Tuesday, October 19, 2004
ファルージャで軍事行動が行なわれています。これに賛成していない方,何かをしたいという方への呼びかけです。
ファルージャでは,家や街路は激しく爆撃されています。家族たちは今もまだファルージャにいますが,爆撃を避けるために,農場や開けた土地やモスクに暮らしています。病院はひどい状態です。
僕は援助をと呼びかけました。薬品を送ろうと申し出てくれた方々もおられました。ですが,イラクまで輸送するには時間がかかります。同時に費用もたくさんかかります。
なので僕は兄のRaedに,寄付金を受け取るために銀行口座を使わせてもらえないかと頼みました。
(僕がいろいろと買ってファルージャに届けるようにします。)買ったものについてはすべて領収証をもらっておきます。
みなさん,お願いです。できる範囲で助けてください。高価な医療機器も必要ですが,5ドルもあれば脱脂綿や抗生物質といったものがたくさん買えるのです。1ドルでも大きなものです。みなさんが5ドルを送ってくだされば,最終的には多くのお金が集まります。
口座は下記の通りです。
Raed Azzam Kamel Jarrar
the housing bank for trade and finance
account number: 001 578228 0210
swift code: HBHOJOAXXXX
Amman, Jordan
お金がどう使われるかについては,僕がしっかり監督します。よろしくお願いします。
khalid jarrar*
posted by khalid jarrar # 2:25 AM
*translated by: nofrills, 20 October 2004
■送金手数料について
日本からの送金方法ですが,郵便局なら住所宛てのなら10万円までは手数料1000円で送金ができます。しかし今回は口座宛てなので,郵便局では残念ながら取り扱いがありません。銀行の場合は,各行によって違うと思いますが,かつて英国への送金について調べてみたときに「手数料は5000円」だったのでびっくりしたことを覚えています。
いずれにしても,手数料はけっこうかかります。そこでひとつ案なのですが……。
重要な追記(10月20日午後10時30分ごろ)
⇒RaedさんがPaypalアカウントを開設しましたので,私を経由しなくても直接送金していただけます。
20日夜9時半過ぎに連絡を取り合ったのですが,RaedさんがPaypalのアカウントを取得しました。Paypalとは,「メールで送金できる」というサービスで,登録と送金手数料は無料です。これを利用していただければ,金額が小さくても手数料を気にすることなく私を経由せずに直接Raedさんに送金することができます。
Paypalの登録は無料ですが,クレジットカード番号,氏名,住所,電話番号などの個人情報が必要です。登録方法については日本語で説明されているサイトさんがありますので,参考にしてください。(登録は,基本的にとっても簡単です。登録の最後の方にPersonalかPremierか,付加サーヴィスに申しこむか,といった質問があるので,そこだけは「ほんとはそんなつもりなかったのにうっかりYESをクリック」とかしないように気をつけてください。こちらからは送金のみで受け取りは予定していない,という場合にはPersonalが最適。付加サーヴィスは有料なので,必要のある場合だけ申しこむように気をつけてください。)
Raedさんのメールアドレスは,彼のウェブログにあります。
【超重要】10月26日午後9時ごろ追記:
以下は,予定していた手段が使えなくなってしまったので中止とします。この文書を削除せずに残しておくのは,純粋に「記録」が目的です。送金は私(=いけだ)にまとめるのではなく,Jarrarさんたちに直接,お願いします(送金方法解説ページ)。詳細は,10月26日のエントリ,「【重要】Jarrarさんたちへの送金のためのamazon.co.jpギフト券を,各自キャンセルしてください。」をご参照ください。
-----追記ここまで:以下,今朝の投稿時のママ-----
以下,取り消し線つきの部分は10月26日に「中止」を決定したもの
むろんこれは,みなさまがたが個別に,あるいはみなさまがたの仲間内でお金をまとめて,送金なさることを妨げるものではありません。というか,ある程度金額がまとまっておられる場合は,個別にご送金いただいた方が確実かと思います。また,Paypalを利用して,Raedさんに直接お送りいただくことも,もちろんできます。(←10月20日午後10時30分ごろ追記)
なお,RaedさんのPaypal口座には,私からはいったん21日に送金します。その後も
→ 10月26日追記: JarrarさんたちのPaypal開設により,21日の銀行への送金を中止し,25日にPaypalに第1回送金(その報告)。また,Jarrarさんたちで予定している支援活動寄付金受け付けの期間は11月半ばまで。
■私(=いけだ)の送金予定→ 10月26日追記: 25日にPaypalに第1回送金(その報告)。
私と益岡さんのウェブページからamazon.co.jpや楽天ブックスで『ファルージャ 2004年4月』をご購入いただいた分のキックバック(1冊あたり75円で現時点で2100円:詳細)があります。元々それは脱脂綿だとか包帯だとか,いくらあっても足らないものを買うために役立ててもらいたいと考えていました。実際,寄付先(日本のNGO)も具体的に検討してきました。
ですが,私自身がJarrarさんたちのウェブログを日本語にしていること,『ファルージャ』の著者のひとりのジョー・ワイルディングさんがJarrarさんたちとは友人であることなど,何かしらの縁を感じていて,さらに,Khalidさんとはまったく別件でメールをやり取りしたときに「お金の使いみち」についてちゃんとしている人だということがわかったので,上記のアソシエイト購入分については,Jarrarさんたちにお預けしてファルージャに物資を届けていただく,ということにしたいと思います。
また,『ファルージャ』の2100円に加え,その他のアソシエイト収入や私個人のお金を合計し,きりのいいところで1万円の送金を予定しています。
以上,よろしくお願いいたします。
追記:なお,送金の期日ですが,いったんは来週の半ばを目処としたいと思います。今日これからKhalidさんにメールで「私から送金するので」という連絡をいれておきます。
投稿者:いけだ






