Falluja, April 2004 - the book
現代企画室刊『ファルージャ 2004年4月』を引き継ぐ形で、
同書共訳者2名がファルージャおよびイラクについてのニュースなどを
英語から日本語にして紹介しています。
本文中の翻訳部分の語句は、原文に即するようにしています。
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米軍のファルージャ攻撃で,210,600人が家を失った(Raed Jarrar)
Raed Jarrarさんウェブログ,12月3日より。ファルージャの難民総数は21万人以上。


2004年12月3日(金)の記事
http://raedinthemiddle.blogspot.com/

Friday, December 03, 2004

米軍のファルージャ攻撃で,210,600人が家を失った


国際移住機関(the International organization for Migration)がまとめた数字によると,210,600人,すなわち35,000以上の家族が,11月8日に開始された米軍による攻撃のため,ファルージャ周辺の町や集落に避難している。

ファルージャでの戦闘は終わっておらず,米軍(the US army)はイラクの反乱者たちはファルージャの「セキュアなゾーン」にひっそりと戻ってきていると発表した。うちの家族がファルージャに医療物資を送ろうと手を尽くしたのだけれど,どれもうまくいかなかったが,それはファルージャ市が今に至るもまだ封鎖されているからだ。ファルージャ市内部からのニュースで,インフラがものすごい規模で破壊されていることがわかる。友人のひとりが,イラク人戦士が米軍攻撃に上下水道のマンホールを使わないようにとマンホールが破壊されていると言っていた。そのような基本的な公共サーヴィスを再建するだけでも何ヶ月も何ヶ月もかかる。ということはつまり,これら何十万という国内避難民たちは,まもなく帰郷できる可能性はない,ということだ。

こういうのって,イラク人の「ハートとマインド」を勝ち取るためには賢いやりかただよね?

バグダードの病院は,「セキュリティ上の理由」で,戦闘で負傷したと思われる人々を受け入れていない。いくつかの独立系サイトがこのことを書いているけれど,現在僕のほうでも裏を取っているところです。

ブッシュたん,ブッジョブ。子犬のアラウ(ィ)ちゃんもグッジョブ。

Posted by: Raed Jarrar / 7:29 PM
*translated by: nofrills, 4 December 2004



投稿者:いけだ

コメント(0)| Track back(0) | 2004-12-04 11:59:40 | ファルージャの状況
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