Falluja, April 2004 - the book
現代企画室刊『ファルージャ 2004年4月』を引き継ぐ形で、
同書共訳者2名がファルージャおよびイラクについてのニュースなどを
英語から日本語にして紹介しています。
本文中の翻訳部分の語句は、原文に即するようにしています。
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アル=カーイム攻撃続行中
4月に「大規模な攻撃が行なわれている」と報じられた、シリアとの国境の町、アル=カーイム(アル=カイム、Al-Qaim:記事1記事2)ですが、先週土曜日からまた、大規模な軍事作戦が行なわれています。ガーディアン掲載記事。

US continues Iraq border offensive
Agencies
Tuesday May 10, 2005
http://www.guardian.co.uk/Iraq/Story/0,2763,1480752,00.html
※以下は関係のある箇所のみ、概要。

攻撃ヘリや戦闘機に支援された米軍が、イラク西部、シリアとの国境近くの一帯を、今日もまた掃討した。国境の都市、カーイム(バグダードの西方200キロ)で先週土曜日に始まった「闘牛士作戦(Operation Matador)」は、アブ・ムサブ・アル=ザルカウィを狙ったもので、これまでに最高で100人の民兵を殺したと米軍は報告している。

今回の攻撃は、この半年でイラクにおいて米軍が行なった攻撃でも最大のもののひとつであり、アル=カーイダ・イン・イラクのリーダーであるザルカウィの追随者を標的としている。米軍高官らによると、この攻撃で米兵少なくとも3人が死亡、また米軍にエンベッドしているLAタイムズ記者によると、米兵20名が負傷している。

*この後しばらく、カーイム攻撃とは関係のない話が続き……*

本日のNYタイムズの報道では、米空軍F-15Eストライクイーグル戦闘機が、日曜、カーイム周辺の反乱者たちに対し、レーザー誘導500ポンド爆弾2つを投下、また20ミリ砲弾を510発発射し、海兵隊のF/A-18戦闘機が20ミリ砲弾を319発発射している。

海兵隊第2ディヴィジョンの作戦チーフ、Colonel Bob Chaseは、同紙に次のようにかたった。「敵は安心だと思っていたのだ。あそこは安全な隠れ家だった。元バアス党員も多い地域だ。しかしもはや安全な隠れ家などではなくなったし、二度とそうなることもない。」彼は、反乱者は不法な「ラット・ライン(rat lines)」のネットワークを有していて、シリアからイランへ運び込まれる物資があり、それは止められなければならないと述べた。

*この後、the southern side of the Euphrates(ユーフラテスの南側)のいくつかの町や村についての記述がありますが、割愛。(Obeidi, Sabah and Karabilahの名前があります。)


いけだ

コメント(0)| Track back(0) | 2005-05-11 06:15:43 | イラク全般
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