第1回発送分はファルージャ近郊の難民キャンプに到着:Jarrarさんたち
以下,Raed Jarrarさんウェブログより。
2004年11月30日(火)の記事
http://raedinthemiddle.blogspot.com/
Tuesday, November 30, 2004
支援物資第1回発送分,ガーマ(Garma)に到着
うちの母が今日写真を送ってきました。母がラーナとライーフから第1回発送分の医療物資を受け取って,ファルージャに届けようとしたのですが,ファルージャはまだ米軍によって封鎖されているのでうまくいかなかったとのこと。下の写真に写っている3人の男性(右が僕たちの友人のアブ・アドヤン,真ん中がファディル医師,左が運転手さん)が,ファルージャの代わりにガーマ(Garma)の街に行きました。ガーマはファルージャから6キロのところにあり,ファルージャから逃げてきた家族たちにとっては最も重要なIDP【訳注:IDP = Internally Displaced People;国内避難民】のキャンプになっています。
また,国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は,6キロ離れたガーマなど(ファルージャ市に)隣接する街に数十万人が避難していると述べた。避難した家族たちは,ジェット戦闘機の轟音を聴き,黒煙が立ち上るのを見て,私たちの町はどうなってしまったことかと不安を抱いている。
ガーマの医療センターで,僕たちから確かに医療支援物資を受け取ったという書類をもらってきています。それらは,うちの家族がスキャンすることになっています。スキャンされたものが到着し次第,僕のウェブログに掲示します。
Posted by: Raed Jarrar / 11:59 PM
*translated by: nofrills, 1 December 2004
箱また箱
箱のいくつか
3人の本物の男たち
写真はPosted by: Raed Jarrar / 11:55 PM〜11:57 PM
*参考情報
「ガーマ(Garma)」はファルージャの東,バグダードの西に位置する小さな集落。この記事の写真キャプションによると,バグダードの西45キロ。この記事によると,ファルージャから車で15分。
なお,先日Raedさんと連絡を取ったときに送金の期日を確認してみたんですが,「今やってる段階(phase one)が一段落ついたあとも継続してやっていくから,とりあえずの締め日を過ぎたものは,次の段階の資金にします」というお返事がありました。つまり,いつまでにということはあまりこだわらなくても大丈夫っぽいです。
# ……うーむ,これは悲しむべきことだな,どちらかと言うと。(いつまでという目処がつけられない=規模が大きいということ。)
投稿者:いけだ









